ワールドメイトの国民新党への寄付の意味

ワールドメイト国民新党へ寄付をした時期は、たしか、国民新党が「外国人参政権」「夫婦別姓」への反対を打ち出していた時期だと思います。さらに、亀井静香が、通称モラトリアム法を推進してた時期だと思います。

当時、「外国人参政権」はこっそり可決されそうな危ない時期だったようですが、国民新党が頑としてクビを縦に振らず断固反対したために成立しなかったのです。国民新党の反対があったために、日本の主権がぎりぎりのところで守られたのだろう個人的に思います。

さらに、モラトリアム法は、当初はさんざんな反対だったものの、その後、ほとんどの政党が賛成して延長しています。このモラトリアム法が成立していなければ、おそらく、中小企業の倒産は急激に増加し、それに伴い経営者の自殺など社会問題も大きくなっていたのではないかと思います。モラトリアム法は、根本的な解決法ではないにしろ、多くの人命を救った
法律の一つだろうと、個人的に思います。


ワールドメイトは、献金などということもなく、会費以外は、希望する会員が玉串を喜捨するもののみ、受け取ってもらえます。会員が祈願を申し込みたいという切なる願いがある場合に、玉串を納めるのです。当たり前ですが、強制などは一切なく、自由なので、毎月1200円の会費を奉納するだけで、数十年在籍してる会員もいるそうです。

善なる思いのこもった玉串は生き金となり、善なる効果を及ぼすという因果の法則は、ワールドメイト会員なら誰でも知ってる話です。逆に、「くそー」と恨みのこもったお金は散財したりなど、人を幸せにはしません。


ワールドメイトで会員から集まった寄付は、真(学問)・善(福祉)・美(芸術)の推進のために使われるそうです。

実際の活動をみても、

ワールドメイトの学術支援(神道の普及など)は、実際に日本の国民性や精神性の普及に役立ち、
ワールドメイトの福祉活動(カンボジア無料救急病院など)は、実際に人命救助や弱者救済という結果を生み、
ワールドメイトの芸術活動(チャリティーコンサート)は、実際に新たな芸術文化の創造と人々の感動を生んでいます。


わたしは、ワールドメイト国民新党への寄付は、まさに、人命救助と国益を守るために生き金となったのだろうと思います。

もちろん、ワールドメイトの運営は天啓に基づき、神はかりにはかり、人はかりにはかって、会員の寄付をどうするかが決まるそうなので、そのようにして特別に決まったことなのでしょう。ワールドメイトは、「宗教団体としての、弱者救済の立場に立った、慈悲慈愛の実行」をポリシーとしていますから、その一環としてのことと思います。

さすが、ワールドメイト。わたしはワールドメイトの会員であることを誇りに思います。