ワールドメイトに裁判で謝罪した後も、ネットで侮辱的発言を書き続けたNさん

ワールドメイトに裁判で謝罪をしたNさんは、なんと、裁判で和解したあとに、再び、インターネットでワールドメイトの中傷を書き始めたそうです。

Nさんは、ワールドメイトに対し、侮辱的表現を書いたことを、「枝葉末節であって、どうでもいいこと」と自己弁護を書いたりしています。

以下、ワールドメイトが提出した陳述書(裁判資料)より、引用させて頂きます。
ワールドメイトの真実とNさんの陳述書の特徴について

ワールドメイト陳述書」

「その後Nさんは、これらの中傷について、自ら謝罪する和解案に応じたため、当教団もそれ以上事を荒立てず和解したのですが、和解成立後10日も経たぬうちに、再びインターネット(紀藤弁護士のサイトに設置の掲示板)で、『WM側も和解してるんだから、私のカキコは侮辱的表現以外問題ないということ』『私は別に『バカ深見』とか『ノータリン教祖』なんてことを主張したかったわけではありません。そんなことは枝葉末節であって、どうでもいいことです』等の自己弁護を始めています」

「こうした発言をどう見るかは個人の感覚次第でしょうが、私にはNさんが、法廷での謝罪に全く重きを置いておらず、訴訟を終わらせるために誠意のない謝罪を行い、訴訟が終結したから自己弁護に走っているようにしか見えません」

「このように、Nさんが深見教祖を公の場で中傷した文言や、謝罪の様子等を見るに、Nさんの発言・文書・謝罪等に総じて誠意がなく、その場しのぎのものであったことは明らかです」

「こうしたNさんの態度を、当教団としては、Nさんのためにも悲しむものですが、いずれにせよNさんの発言内容や陳述書が、そのまま信用できない事はこの一事をもってしても明らかです」
ワールドメイト陳述書① 2頁)