ワールドメイトアンチ(プロ)は無神論者なだけ

ワールドメイトアンチ(プロアンチ)は、「神様などはいない」などと、無神論的な考えからあらゆる新興宗教はだめだと主張しています。しかし、これは、宗教弾圧にほかならない危険な考えだと思います。

日本以外の国では、信仰を持たない人は、人間扱いされないことが普通のようです。入国を拒否するような国もあるようです。信仰をもつ人は、倫理的な最低限の善性を備えているとみなされますが、信仰のない人は自分勝手な欲望丸出しの人だと思われます。

神様への信仰があったからこそ、震災の不幸から立ち直れる人もいますし、宗教がなければ世の中がより荒れて、人々の心はすさむでしょう。