ワールドメイトの実態、というタイトルのインチキサイト
「ワールドメイトの実態」というサイトは、SEO対策が厳重に施された、ワールドメイト非会員による中傷サイトです。
「ワールドメイトとは、どんな団体か」というタイトルで、匿名掲示板(職業プロアンチが、24時間書き込みに張り付いていたことで有名な、「ワールドメイト議論掲示板」のことです。紀藤弁護士が、嘘ばかり書くプロアンチに対して「事実勝負でお願いします」と懇願をしています。)に書き込まれた中傷のみを、貼り付けたページを作成していますが、読んでも、ぜんぜん、ワールドメイトがどんな団体かが理解できません。
ワールドメイトのことを、「詐◎団体」などと書いていますが、まったくそんなことはありませんし、あまりにもひどい濡れ衣としか思えません。
ワールドメイトは、過去に、一度も刑事事件を起こしたこともありませんし、有罪になったこともないのです。どうして、そのような団体のことを、あたかも犯罪歴があるかのように書いているのでしょうか?
そのヒントとなると思われる、大きな疑惑が一つあります。
ワールドメイトの実態というサイトは、ワールドメイトに所属していない非会員による中傷サイトなのに、なぜか、ワールドメイト会員しか知らない情報を入手して、自らの都合のよいように、改ざん加工した上で、でっち上げを書いています。
ワールドメイト会員しか知らない情報を入手するには、ワールドメイトに入会するしか方法がありません。おそらく、ワールドメイトの実態を書くために、ワールドメイトにスパイ会員を入会させて、ワールドメイトの郵送物やメルマガを盗み見たり、情報の横流しをしてもらってるのでしょう。
ワールドメイト非会員であり、ワールドメイトと過去にとくになにかあったわけでもないのに、毎日毎日、ワールドメイトが犯罪を犯したかのようなイメージ操作をするために、サイト更新をするだけでも、常識的に考えて、おかしなことではあります。
その上、スパイ会員をワールドメイトに送り込んで、情報を横流ししてもらうとは、なんという執念・・・。
ただでスパイ会員を雇えるわけもなく、ただでSEO対策を施せるわけもありませんから、ワールドメイト中傷サイト作成には、おそらく、巨額の経費が掛かっていると、容易に推測できます。
ワールドメイトを目の上のたんこぶと思ってる団体が、ワールドメイトをおとしめるために、ネット工作を行ってる・・・というシナリオは、あまりに短絡的でしょうか?
しかし、実際、自分は、ネット工作をお金で請け負っていたと自白する人物まで現れています。その人物によると、ネット工作は、複数の団体で行っていて、自分は部分的にしか知らないということでした。
また、中国まで通訳付きで妨害工作を行うことができるほどの、巨額な資金がある・・・ということもわかっています。
「ワールドメイトの実態」は、ネット工作の一環なのではないか、という推測も、ほぼその通りなのかもしれません。スパイ会員やSEO対策を施してまで、非会員が毎日のように、プロアンチの嘘書き込みばかりを、アップする理由はいったいなんなのでしょうか?
巨額の資金がバックで動いているようですね。