過去のワールドメイト叩きに便乗する団体

しかし、ほんの一時期起こったワールドメイト叩きに便乗し、事態が終結しても、ワールドメイト叩きを継続した団体がいくつかあったようです。

その一部のワールドメイト叩きをしたい団体に関与する人物は、ワールドメイト名誉毀損であることを裁判で認め、ワールドメイトに謝罪をしたNさんという人物に、嘘デタラメの悪質な陳述書を書かせ、いまなお、ネットに掲載し続けているようです。

元アンチの証言によると、どうやら、いくつかの派閥があり、それぞれの思惑に従って、お金をばらまいてワールドメイトを誹謗中傷する活動をしているケースもあるそうです。

そのNさんへの反論となる、「ワールドメイトの陳述書」という裁判資料が、このほど、ネットに掲載されていました。どなたか、心ある人物が、ワールドメイトの潔白を証明するために、掲載してくださってることと思います。


Nさんへの陳述書に対する「ワールドメイトの陳述書」を読めば、今検索上位にきている「ワールドメイトの実態」というアンチサイトにも、大いに共通する部分が多いということに気がつくでしょう。

たとえば、下記のワールドメイト陳述書をお読みください。

ワールドメイト陳述書」

Nさんの問題提起は、要するに、当教団や深見東州教祖が講話や文書を用いて説く教えなどに対する、無理解と不勉強から来るものです。しかも、当教団の重要な部分を切り捨て、断章取義によって、あたかも当教団が悪質な団体であるかのように読む者をミスリードしようとしています。重要な論点のいくつかについてはあえて無視・隠蔽しており、自らに都合の良い主張を行っていると言わざるを得ません。(1〜2頁)

Nさんの陳述書への疑問|ワールドメイトの真実より引用)


つまり、「ワールドメイトの実態」を始めとするアンチサイトの作成者は、ワールドメイトの会員にもなったことのない人物であるため、基本的にワールドメイト深見東州先生が「講話や文書を用いて説く教えなどに対する、無理解と不勉強」であるのです。

そうした、無理解と不勉強であることを棚に上げ、ワールドメイトの「重要な部分を切り捨て、断章取義によって、あたかも」、さもワールドメイトが「悪質な団体であるかのように読む者をミスリードしようとして」いるのです。

スリードするための材料が、Nさんの陳述書であったり、平成3年ごろにマスコミ等に出回った改ざん編集テープです。
ワールドメイトの実態」では、「半田晴久深見東州)氏の発言の反訳(裁判資料)」などとして、あたかも、さも、半田晴久から直接聞いたことを書き起こしたと錯覚させる記述があります。しかし、これは、改ざん編集を反訳したものである旨が、裁判資料のトップページに記載されていることがわかっています。「ワールドメイトの実態」の作者は、半田晴久の発言を改ざん編集したものである旨を承知の上、嘘の記述をしているのです。