人が世の中をよくしていくという神霊界の法則

ワールドメイトでは、この世では、神は人を通して世の中をよくしていくとされています。人は神の取り次ぎ者であり、だれも神ではありません。もちろん、深見東州先生も「自分は神」などとおっしゃることは皆無であり、「神様のお取り次ぎをさせていただく先達」である旨、おっしゃっています。人は神様の取り次ぎ者にもなれるし、そうではない存在に操られることもありうるのです。それは、すべて、人が、どのような一念を出すかということから始まるのです。

この3次元の現実界では、世界をよくしていくのも、悪くするのも、全ては、"人"のなすことです。神様や守護霊様は、あくまでも、人を善導するのがせいいっぱいです。直接、現実界に変化を与える・・・たとえば、いきなりいっせいに兵器が消滅する・・・とかそういう奇跡は起こせないのです。

それが、神霊界の法則です。

ですから、大きな影響力をもつ方が、世の中に善なる影響を及ぼすことを応援するのも、実際に世の中を良くしていくことにつながると思います。


ところで、日本では、政治家はすべて悪、というマスコミ報道が目立ちます。

もちろん、どの政党も政治家も、すべてがいいわけではないとは思います。いいときもあれば、さまざまなときがあります。

しかし、法律を制定し、国を守ってるのは政治家です。

政治家が本当に悪だからと、どこの企業も団体も個人も応援しなかったら、いったい国はどうなってしまうのでしょうか。そのときどきに、いい政策をしてる政治家や政党を応援して、日本を良き方向にもっていってくれるようにと願うのは、当然のことだと思います。