半田総裁のリーダーシップ論


世界オピニオンリーダーズサミットの新聞記事を毎回紹介してますが、新聞社によって微妙に内容が違うので読み比べてみるのも面白いかと思います。ただ、深見東州先生(半田総裁)とクリントン氏が固く握手されている写真だけは、どの新聞も共通のようですね。


舞浜の会場に足を運んだワールドメイトの友人は、パウエル氏のスピーチが、とても印象に残ったそうです。広いステージを全部使っての、ダイナミックな動きと情熱的な話し方が、日本人には見られないタイプだったそうです。

内容は、リーダーシップに関する、部下への対応のしかたについてのお話が、具体的でわかりやすかったと言ってました。要するに、部下に目的を持たせ、信頼し、任せるべきは思い切って任せるということのようです。日本でもよく聞く話しですが、パウエル氏が話すと、とてもリアリティがあり、説得力が全然違ったそうです。


そして、そのお話を受けて、今度は深見東州先生(半田総裁)が、大企業や軍隊などの大きな組織ではまさに言われるとおりだが、中小企業の場合は、部下に権限をあたえすぎると潰れてしまう恐れがあると、言われたそうです。

要は、中小企業の場合は、社長の才覚に95%までかかっているということでしょう。優秀な人材が大企業のようにいないわけです。もちろん、中小企業には、中小企業なりの人の育て方があり、それがまたユニークな育て方ですが、長くなるので、ここではその内容には触れません。


ワールドメイトの友人は、パウエル氏の話しを聞いて深く納得したそうですが、深見東州先生のお話を聞くと、さらに納得したと言ってました。そうでしょう、そのお話は、私もワールドメイトで聞いたことがあり、初めて聞いたときには、観念が外れると言うのか目が覚めた記憶があります。

パウエル氏も、もしも小さな組織をまかされれば、きっと深見東州先生と同じようにされることでしょう。