南アフリカの小児病院建設に寄付


昨日は、深見東州先生(半田晴久)が総裁を務める世界開発協力機構主催、クリスマス・チャリティ・ディナーショーが、お台場のホテル日航東京で開催されたようです。

ワールドメイト会員で行った人もいると思うので、今度、どうだったのか聞いてみようと思います。

こちらの新聞広告を見ると、「世界開発協力機構は、ネルソン・マンデラ・チルドレンズ・ファンドを支援します」ということが書かれてます。
このネルソン・マンデラ・チルドレンズ・ファンドは、アフリカ最大となる最先端医療の小児病院をつくろうとしているそうです。

ということで、こちらのディナーショーの収益金は、全部そのために寄付されるとのことです。

また、深見東州先生は、ネルソン・マンデラ・チルドレンズ・ファンドの名誉顧問であり、ネルソン・マンデラ・チルドレンズ・ホスピタル総裁と書かれていました。

南アフリカでも、すばらしい福祉活動をされていらしたようですね。それは知りませんでした。


ワールドメイトでは、カンボジアに24時間体制の救急病院を建設され、キリスト教ホープと協力して貧しい人を無料で診察されています。カンボジアは、アジアの最貧国と言われていて、一日2ドル以下で生活している人が半数を占める、圧倒的に貧しい国だからです。これまでに117万人もの人を診察し(2012年10月時点)、年間にして数千人の人の命を救っています。

最近は少し改善されてきたそうですが、20年前とか、医療を受けることができずにバタバタと死んでいく人が大勢いたそうです。そこで、深見東州先生が24時間無料病院を作ることを決断され、ワールドメイトの浄財によってシアヌーク病院プノンペンに完成したのがちょうど17年前の1996年12月でした。以来ホープと協力してカンボジア最先端の医療活動を行い、これまで一度も途切れること無く、ワールドメイトから必要な運営資金の支援を続けています。

その過程で、50人の優秀なカンボジア人医師が育ち、400人もの看護師が育ったとワールドメイトで聞きました。そのおかげでカンボジア政府により、多くの病院が無料で診療できるように、改善がすすんでいるそうです。


ということで、病院の運営に関して沢山の経験とノウハウを持たれる深見東州先生が、ネルソン・マンデラ・チルドレンズ・ファンドの小児病院建設に関わられると、とても心強いことです。マンデラ氏も、きっとあの世から安心して見守っていることでしょう。