高齢化社会への貢献

ここ数年、日本のゴルフ場はかなり賑わってると聞きました。私はゴルフはやりませんが、というよりはできませんが、プレー料金が下がったり、カートの利用が促進されているらしく、中高年の男女のゴルファーたちでゴルフ場が賑わってるとのことです。


まあ、いいことじゃないでしょうか。ワールドメイト深見東州先生もゴルフを健康のためにされてるそうですが、年齢に関係なく気軽に楽しめるスポーツは、ゴルフ以外では、あとボーリングくらいしか思いつきません。

もちろん気軽に楽しむと言っても、さすがに80歳、90歳になれば、なかなかコースに出るのは難しいでしょう。なんでも、団塊の世代の人たちが70代後半になる2025年ごろに、ゴルフ人口はゴソっと減るのではないかと、ゴルフ業界のひとたちが心配してるそうです。


日本人の平均寿命は、2009年までは毎年右肩上がりで伸びてきました。そして、昨年は再び最高値を更新しました。女性が86.4歳で世界一、男性が79.9歳で世界5位ですから、高齢化社会が到来しています。しかしいくら長生きしても、健康じゃないと困ります。

だれに聞いても寝たきりで長生きするより、健康で長生きする方がいいというに決まってます。でしたら、せっかく高齢者の人ができる数少ないスポーツとして、今後ゴルフは期待されるでしょうから、もっと高齢化社会に備えて工夫したり、改革を進めればいいのにと思います。そんなに心配する暇があれば。


ワールドメイト深見東州先生は、ISPSという別団体でスポーツを通じて公益活動を盛んに行ってあります。別にスポーツやゴルフで生計をたててるわけでもないのに、国内と海外のゴルフ界に対してすごく貢献されています。

その深見東州先生はインストラクターの育成に取り組まれるなど、ゴルフ界の先を見通した活動をされているように、私には思えます。

深見先生の意見を聞いてやるようにすれば、もっとゴルフは社会貢献ができるでしょうし、スポーツの力の違う面を出せるようになると思います。

今年も、深見東州先生の御活躍に期待しています。