カーリンングにはまりました


ワールドメイト支部で、これ以上豪雪の被害が出ないように祈りました。はじめは、まさかこんな大きな災害になるとは思いもしなかったので、油断しました。

地震津波、火山の爆発や台風、ゲリラ豪雨や洪水だけでなく、豪雪による災害も、これから念頭において祈ろうと思います。小さい頃から雪が降ると、楽しい思い出しかなかったのですが、今回のことで雪の恐さを知りました。



ところでソチのオリンピックは、日本の男子ジャンプが大活躍でした。41歳で個人銀メダルを獲得した葛西紀明選手には心より敬服いたしました。そして、そのジャンプフォームの本当に美しいこと、ため息をつきながらみとれてしまいました。

私はウィンタースポーツに詳しくなく、フィギュアスケートくらいしか見てなかったのでジャンプのこともわかりません。それでも葛西紀明選手のジャンプ姿には、電流が走るような感動を覚えました。
そして、葛西紀明選手は、今回の日本選手団のキャプテンだったんですね。見事にキャプテンの務めを果たされて、本当に素晴らしいです。

仲の良いワールドメイトの友人は、ソチオリンピックにかなりハマっていますが、女子選手のメダル獲得がないと嘆いてました。
「女子フィギュアで、真央ちゃんたちが、きっと二つくらい取ってくれるよ」と、あっさりと言っておきました。


実は今回、旗手を務めていた小笠原歩選手が気になって、カーリングも見ていました。カーリングにまったく知識のない私は、氷上のボーリングのようなスポーツなのかなと思ってましたが、これがとても奥の深いスポーツでした、氷上のチェスと言われてるそうです。ワールドメイトの友人から、呆れられながら教えてもらいました。
ボーリングはワールドメイト深見東州先生が、国際スポーツ振興協会というところで支援されてますが、まったく似ても似つかないものでした。恥ずかしい限りですね、知らないということは。


順位は惜しくも5位でした。ロシアや中国には勝ったけど、アメリカと韓国に負けたのが痛かったんでしょうか。上位の強豪と言われるカナダやスウェーデンには接戦でしたし、スイスには勝ちました。メダルをとってもおかしくない力はあったように思いますが、素人の私が偉そうに言うのもなんですけど。
とにかく、女子カーリングチームの健闘を讃えたいと思います。

あと、カーリングのロシアチームが美人すぎて、男子が騒いでるらしいと、これもワールドメイトの友人から聞きました。
たしかに、きれいな人たちですね。ロシア、ベルラーシとか、東欧のあのへんは美人の産出国らしいですから。(投げやりな私)



ロシアのアンナ・シドロワ選手とアレクサンドル・サイトワ選手。


元祖カーリング娘、今やママさん選手になった小笠原選手、集中した表情が素敵です。