深見東州先生のユーモア


今日は、ワールドメイト深見東州先生の著作の新聞広告を載せてます。

こちらは、最近出始めた新書タイプのものです。前回から増えたのが、「背後霊入門」「よくわかる霊界常識」「コルゲン講話」「宇宙からの強運」の4冊です。それぞれのカバーに、「東州ダンシングフラワー」「東州イグアナ」「東州ケロちゃん」「東州土偶ちゃん」というキャラクターにコスプレされた深見東州先生が登場するようです。著作名としても使用されてるようですね。

以前からのコスプレキャラとあわせると、なかなかすごいことになってます。でも、これだけ目立てば、きっと広告としては成功なんでしょうね。

そして、ここまで徹底して貫く人も、おそらく深見東州先生だけでしょう。「ギョッ」と思う人もいるでしょうけど、おかまいなしに徹してあるところが、凡人にはできないところです。それも、世界有数の大学の博士号を二つも取得され、有名大学の客員教授だったり、大学の総長をされるほど教養が深い知識人なのにですよ。

大学教授ともなれば、プライドだって相当に高いですし、なかなかこういうギャグ系のコスプレはしないでしょう。
知性がすごく高い人には、やたらプライドが高かったり、気難しい人がいます。
学術分野で学問や研究に没頭する場合、人にもよりますけど、それ以外のことが犠牲になってもしかたないでしょうからね。
そんななかで深見東州先生のように、どこまでもユーモアがあり面白いというのは、やはり万能の天才の成せるわざなのでしょうか。

それからお笑い芸人なんかは、頭の回転が速いから冗談や駄洒落がぽんぽん出てくると言われたりしますが、ワールドメイト深見東州先生は、それ以上に飛びだすことがあります。よほど頭の回転が速いのでしょうか。あるいは脳みその使い方が凡人とちょっと違うのでしょうか。そのへんの深見先生の頭の中は謎ですね。