高校生国際美術展


私は、絵を見るのは大好きです。ワールドメイト深見東州先生は、IFAC(世界芸術文化振興協会)というNPO法人の会長もされていらっしゃいますが、そこで、毎年高校生美術展を開催されています。

今回掲載した広告がそれですが、高校生を対象にした美術祭だそうです。絵を見るのが好きだとかいいながら、この美術祭には行ったことがありません。でも、皆、びっくりするくらい上手なんですよね。というのもHANDA.TVで、去年からその様子が見れるようになりましたので、レベルの高さを知りました。

それを見てて、そこに参加した10代の子たちから、やがて、世界を代表する画家や書家が出て来るのではないかと感じました。芸術は、経済的な支援だけでなく、早いうちから才能を見出してあげることが、芸術の振興になるのかなぁ、なんて思いました。

深見東州先生は、IFACのホームページで次のように書かれてます。

芸術文化が見出され庇護されていくには、それを見出す目と大切に思う心が必要です。そのために私は自ら能楽を学び、現在では宝生流能楽師範の資格を頂き、社団法人能楽協会の会員となり、職分ではないプロの能楽のホームページで師になりました。そして、IFAC・宝生東州会を主宰しています。こうして、能楽を深く学んだことで、そこから派生した日本の伝統芸能、歌舞伎や日舞や小鼓、大鼓、太鼓、笛などの良さも、より深く解せるようになりました。またオペラに関しては、本業の合間をぬって武蔵野音楽大学特修科(マスターコース)を卒業し、さらに、西オーストラリア州立エディス・コーエン大学の大学院に、オペラを中心とした創造芸術修士号取得のため、飛行機で通学しました。それから、10年間で10本のオペラを主宰し、主演や助演をしました。美術は、美大の博士課程を卒業し、バレエは42歳、京劇は48歳から始めましたが、自ら歌い、描き、踊ってみて、はじめて真に素晴らしいものの価値が実感できるようになりました。書や日本画や陶芸がわかると、茶道が真に楽しめる。また作曲、指揮などがわかってくると、オペラやオーケストラなどの西洋音楽芸術が真に楽しめ、真に感動できるようになります。その為に、私は研鑽をしているのです。やってはじめて本当の良さや難しさがわかる。そして、その芸術を深く鑑賞したり、巨匠の値打ちがわかるようになる。これが、個人における本当の文化と言えるのではないでしょうか。


まずは芸術の素晴らしさを自ら実践して理解することが大事だと思いました。そうやって、はじめて若くて有望な才能を発掘し、育てることができるのでしょうから。

さらに、

一人でも多くの人が実際に習い始め、発表会等に出て頂きたい。そうすると、俗にアートセラピーと言うように、芸術が如何に人間に生きがいと勇気とやる気を与えるものか、また年を取る程充実した人生を約束するものかが解るはず。こういう、人生の中に芸術が溶け込んだ人々が、心から支援をしようとするのが、真に生きた本物の支援活動ではないでしょうか。

とも言われてました。

私も、ワールドメイトに縁があったおかげで、いろいろな芸術に触れる機会が増えました。少しは、知識も増えました。でも実践をしないと、本当の素晴らしさを、わからないまま終わってしまいそうです。

今年は私も、ワールドメイトの仲間に絵の好きな人がいるので、教えてもらいながら絵を描いてみようかな〜なんて思ってます。

それでは最後に、深見東州先生の芸術家魂を紹介して終わります。

人間の一生の終わりには、必ず老後があり、死が待ち受けているものです。しかし、芸術とともに生きる生涯は、常に向上があり、緊張があり、感動があり、充実と幸せがあります。高齢化社会何するものぞ。老齢化社会何するものぞ。死よ、来るならいつでも来い! これが、年を取っても若々しくありたい私の芸術家魂であり、精進の糧とするところであります。