いよいよ短編小説集、三作目が発売か

ゴールデンウィーク直前から始まった、素晴らしいワールドメイトの祭事も無事に終わりました。最後の星の差し替え神徳祈祷は、受ける直前まで何もできないくらい調子が悪かったのに、終わってみると晴れ晴れとした爽快な気分です。特に今年は、こんなにも違うものかなと、びっくりです。性格が変わった、という声を聞きますけど、それもうなずけるほど素晴らしかったです。

元気になったところで、しばらくぶりにブログを書きますが、今日は深見東州先生の文芸作品の広告を紹介します。

この広告を見ると、近刊と書かれている書籍が9冊もありました。中でも待望の短編小説第三弾が、「おじいさんと熊」というタイトルで、いよいよ発売されるのでしょう。2冊目の「バッタに抱かれて」から、かなり長いあいだ待ちました。
「バッタに抱かれて」は、面白い作品がぎゅうぎゅうでしたから、今回はどんな作品なのか、今から楽しみです。前回は専門家からも高い評価を受け、「日本図書館協会選定図書」に選ばれました。
日本図書館協会選定図書」とは、日本図書館協会より任命された各専門分野の選定委員約 50 名が、 現物一冊一冊に必ず目を通し、公共図書館に適している本として選択するものです。年間 6 万点以上の新刊本のなかから平均 16 パーセントの書籍が 選定図書に選ばれるそうです。社団法人日本図書館協会は、図書館事業の進歩発展を図り、わが国文化の進展に寄与することを目的としてできた組織で、2014年1月に内閣総理大臣から「公益社団法人」として認定されています。
選ぶ基準にしがらみがない分だけ、本当にいいものが選ばれやすいと言えますね。

それから、ワールドメイトで聞いたことがありますが、深見先生の文学論も、今回の広告に要約されて掲載されてます。すごくためになるので、ぜひ読んでみてください。クリックすると、どんどん写真は拡大します。