ワールドメイトで過ごした正月

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞいっそう良い年になりますように。

なんて、ワールドメイトの友達と挨拶をしました。ことしは、ワールドメイトで元旦を迎えました。すると、「考えたら、『今年もいっそう良い年になりますように』なんて、ワールドメイト会員だから言えるのかもしれないね」という話しになりました。


世間は、まだまだ厳しい状態が続いています。安倍自民党政権に変わった昨年、日本はいいムードになりました。株価も大幅に上がりました。いくつかの経済指標にも明るさが出ているのも事実です。それでも、私たちのような庶民には、なかなか実感として感じられないのも、これもまた事実ではないかと思います。


にもかかわらず「今年も希望に満ちた新年を迎えることができるのは、やっぱりワールドメイトにいるからよね」という結論にいたりました。


この先どうなっていくの、今年はどうなるの、というのが、およそわかってるだけでも心強いです。
アベノミクスによって、景気回復が期待される2014年ですが、もう少し時間がいるようです。


たしかにそんな簡単には変わらないでしょう。日本全体が良くなるのに少なくとも2、3年かかって当然です。それに、今年は消費税も上がります。

過度な期待はせず、かといって希望をなくすのではなく、今年もやるべきことをしっかりやって、もくもくとがんばらないといけないと思いました。

前向きに前向きに考えるようになったのも、ワールドメイトにいるおかげです。


ところで余談になりますが、甘利経済再生担当相は、「成長戦略は実現できるのですか?」という質問には、「100%実現できます」と自信もって答えるそうです。
その理由を聞かれると、「成果が出るまでやり続けるからです」と応酬して、破顔一笑するのだそうです。


とても楽観的な考えにも思えますが、「こういう考え方って、まるで深見東州先生みたい」と、友人と2人で笑ってしまいました。
ただ深見東州先生の場合は、本当に、成功するまでやり続ける方なので、実行力と意志の強さが半端ではありません。どんな困難なときでも、けっして悲壮感を漂わせず、どこまでも前向きに努力された上で楽観的に構えてある感じです。


経済政策もぜひそうであってほしいです。そうすれば、本当に来年くらいには期待が持てるかな。